大学受験


大学受験の学習塾選びと、中学・高校受験の学習塾選びには大きな違いがあります。それは、中学・高校受験までの塾選びは、子供と親が二人三脚で行うもので、どちらかといえば親が子供に合う学習塾を選ぶというケースが多いのに対して、大学受験にもなれば、受験の主役が完全に自分になっており、学習塾を選ぶのも自分という点です。もちろん中には、大学受験になっても親が選んだ学習塾に通うという人もいることとは思いますし、費用などの問題もありますので、塾選びから完全に親の存在が消えるわけではありませんが、自分の志望は自分で考え、自分の勉強方に合う学習塾は自分で選ぶという人がほとんどになっていることと思うのです。

そのため、大学受験の塾選びで大切になるのは、自分で自分のスタイルにあった学習塾をみつけることということになります。塾の側でもそのことは十分に把握していますので、大学受験むけの学習塾であれば、体験授業を受けることができたり、春季・夏季・冬季講習にだけでも参加できるという制度をとっているところがたくさんあります。これは是非活用して、自分のスタイルにあった学習ができる学習塾を選びましょう。受験間近になってから選ぶのでは間に合わなくなりますので、高1高2のうちから長期休みを利用するなどして学習塾を選び、大学受験に備えることをおすすめします。

中学・高校受験以上に大学受験では志望に合わせて学習をすることが必要になります。国公立を目指すのか、私立なのか、センター試験を受けるのか、科目は何で受験をするのか、絞り込んで学習をしなくては、効率的な学習はできず成果は出せないと思ってください。

現在、大学受験は少子化や不景気など社会情勢の変化を受けて変わりつつあります。受験者全員が入学できる大学全入時代とも言われており、定員割れを起こしている大学も少なくありません。これにより、大学側も様々な対策を講じています。例えば、推薦などでの入学枠を増やし入学者の確保を図ることなどです。受験をしなくても、内申点だけで推薦入学ができれば魅力的ですが、それだけ内申点が大切になるということでもあります。

志望の大学にこのような推薦入学制度があるならば、受験勉強と合わせて内申点をアップさせられるような学校の成績を伸ばす勉強をすることも大学受験対策としては有効な方法です。

ただ、注意をしたいのは、入学者を確実に確保するために、推薦入学枠を増やしたり、付属校や提携校からの入学枠を増やす学校があるということは、学校によってはそれだけ一般入学枠が狭くなるということです。志望者トップクラスの有名私立大学などでも、少子化のなかでレベルの高い学生を確保するために、付属校からの入学者を増やすなどの措置がとられているところがあります。子供の数が減ったことで倍率が下がるどころか、その対策のために一般入学枠が減ったことでかえって狭き門になっているという大学も少なくありません。

入学したい大学の情報を適確に集め、入学するために最も有利な方法で受験ができるように準備をすることも必要です。そのためには、ある程度大学受験についても情報を持っている学習塾に通う方が有利な場合が多く、大学受験において大手の学習塾が選ばれている理由はそこにあります。

大学受験では適確な情報に基づき、効率的に受験準備をすることが必要なのです。

  • 「学習塾お探しナビ!」はあなたに合う学習塾をご紹介します。
  • サイトマップ