個別指導塾とは?

学習塾のなかでも個人指導塾いえば、名前の通り、個人で指導を受けられる塾のことです。一般的には個室や、一人一人が区切られたブースなどが与えられて、生徒一人に対して先生が個別に対応をしてくれるのが個人指導塾です。

ただし、個人指導塾にも色々な形態があり、必ずしも生徒一人に先生が一人つくとは限らない場合もあります。指導は一人一人に対して行いますが、何人かの生徒を一人の先生がまとめて見る場合もあるのです。一人の生徒に説明をしている間には、一人の生徒には問題を解かせてということを一人の先生が何人もまとめて見る個人指導塾もあります。

また、指導が担任制であることもあれば、特定の先生が必ず見るということではなく、同じ教科でも複数の先生が担当をする個人指導塾もあります。この場合は、たとえば個人のレベルの合わせて教材を選び、このテキストにそって教えるというような授業計画をたてて、前回進んだところの続きを次々と違う先生が教えるような形態になります。新しいことを教えて授業をするということではなく、問題集などを与えて質問に答えることを主な授業としている個人指導塾もあります。決まった曜日の決まった時間に通うということが基本になると思うのですが、個人授業なだけに、中にはチケット制のような形で週や月に何回というように好きなスケジュールで通えるところもあります。

個人指導塾によっても違いますが、多くの場合で決まったカリキュラムはなく、個人個人の要望、勉強スタイルなどに合わせて個人個人の学習計画がたてられます。しかし、個人個人で学習計画をたてるとはいっても、個人指導塾なりに得意分野、不得意分野はありますので、志望校のタイプや塾に何を求めるのかによって、どんな個人指導塾に通うのかはよく選ぶ必要があります。また、個人である分費用的には一般的な塾よりも高額になるケースが多いようです。

費用的には、担任制で一人の生徒に対して必ず一人の先生がつくような形態の個人指導塾が一番高く、個人指導でありながら一人の先生が何人もの生徒を見るような形態であれば若干安いというのが一般的です。個人指導塾を希望するならば、コストパフォーマンスを考えて、費用と折り合うところを探すといいでしょう。

家庭教師と何が違うのかと思う人もいるかもしれませんが、個人指導塾は大手の塾や予備校の個人指導部門になっているケースも多く、そこの個人指導塾に通うことで、母体になっている大手の塾や予備校の授業をビデオで見ることができたり、母体となっている大手の塾や予備校で行われる模擬試験に参加することができるなどの特徴があります。大手ならばいつでも利用できる自習室などの設備が整っているところも多いですし、自習中も質問があれば対応してもらうことができます。決まった日にしかやって来ない家庭教師とは、明確な差があります。

個人指導は、人によって合う合わないがあると思いますので、自分にはどのタイプの塾があっているのかをよく検討してみるといいでしょう。

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