塾は個別と集団のどちらがいいですか?

Q、塾は個別と集団のどちらがいいですか?

A、それぞれにメリットがありますので、自分に合う方を選びましょう。

個別指導塾と集団塾のどちらがいいかというのは、誰でも一度は考えることだと思いますが、それぞれの塾にメリットがあり、また個人個人によってどちらが合う、合わないということがりますので、どちらが正解ということを決めることはできないと思います。

ただ、どちらが合うのかを見極めるポイントを紹介しておきたいと思います。

個別指導塾の方がいいというタイプの人は、得意科目と不得意科目に極端な差があるという人です。集団塾では、塾によっては教科ごとに別のレベルのクラスの所属できるというところもありますが、多くはそのようなシステムになっていません。3教科または5強教科の偏差値や実力の平均でもってクラスやコースが分けられることになると思います。そうした時に、得意科目と不得意科目に極端な差がある人の場合には、得意科目については実力よりもレベルの低いクラスに入り、苦手科目は実力よりもレベルが高いクラスに入らなければならず、どちらも力を伸ばすことが難しいという状態に陥ってしまう人がいるのです。得意科目はより伸ばし、苦手科目の底上げをするには、集団塾ではうまく成果が出せない可能性があります。

集中力や忍耐力に自信がない人も、個別指導塾がおすすめです。集団塾であれば集中力が続かずに聞き流してしまう可能性がある人でも、さすがにマンツーマンの個別指導塾であれば集中して効率的に学習をすすめることができるためです。

逆に、集団塾があっている人というのは、人と競うことがモチベーションにできる人です。集団塾ならばテストの結果などが発表されることは珍しくありませんし、授業中の回答なども人前で行う機会があります。そこで人と少なからず人と競うことがモチベーションになれば、個別指導で黙々と学習をするよりも集団で指導を受けるメリットがあります。

あとは正直なところ好みの問題なのです。

個別指導の場合には黒板に書いて指導をするというよりは、机を中心にした指導になります。先生との物理的な距離も心理的な距離も近く、それがいいという人もいれば、苦手だという人もいるでしょう。

集団指導であれば黒板やスクリーンなどをつかって声を張り上げて授業を行う先生も少なくありません。大手の進学塾の名物講師などであれば、ほとんど演劇かのような特徴的な授業をおこなうような先生もいます。そうしたインパクトがある授業をしてくれた方が身につきやすいと感じる生徒もいれば、どうも苦手だと感じる人もいるでしょう。

苦手意識のある教科の授業中に、人前で答えさせられることが苦痛だということで集団塾をやめて個別指導塾に移ったことで落ち着いて学習ができるようになるという人もいます。

自分にあるのがどちらなのか、双方のメリット、デメリットをよく検討して選んでみるといいでしょう。体験入塾などを利用して、できればどちらも体験してみてから決めるとよりいいと思います。

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