進学塾選びのポイント

進学塾選びで、受験の成否は分かれるというほど、自分にあった進学塾を選ぶということは大切なことです。失敗したということにならないためにも、進学塾の選び方のポイントをご紹介します。

進学塾を選ぶ際に一番大切なのは、レベルにあった進学塾を選ぶことです。また、このレベルとは、現在の自分のレベルと、志望校のレベル両方を加味して考えなくてはいけません。

進学塾の授業は学校の授業などよりもよほど速いペースで進んでいきます。そのペースを維持するために、進学塾の多くはクラス内でのレベルがある程度一定になるようにクラス分けやコース分けをしているのです。残念ながらどのクラスにもレベルが合わないと判断された場合には入塾すらできない場合もありますし、何より無理して入ったとしてもついていくことがきでなければ意味がありません。逆に自分のレベルより低い塾を選んでしまえば、たとえその塾でトップを取り続けたとしても、そこからの伸びしろがないことになってしまい、非常にもったいない結果になります。

自分のレベルでも努力すればついていくことができ、なおかつたっぷりと伸びしろを持つことができる進学塾を選ぶ必要があるのです。

そのためにはまず、自分の現在のレベルを正確に知ることです。学校の通知表でしか評価をされたことがないという人もいるかもしれませんが、特に効率中学であれば通知表の評価が相対評価から絶対評価に変わったことで、成績のインフレが起こっているということがあります。インフレ状態の成績だけを見て、自分の実力を過信してしまう人もいるのです。

正しく自分のレベルを知り、なおかつ自分にあった進学塾を探すためには、塾が主催している定期模擬試験などに参加をしてみるといいでしょう。塾によっては入塾を検討するために受ける試験であれば無料で受けられる場合もありますし、塾主催でなくても全国的に行われる模擬試験にはいくつか種類があります。こうしたものを受けてみることで、自分の正確な実力を知ることができますし、その結果をもとに、例えばこの塾であればどこのクラスに相当するなどの説明を受けることもできるでしょう。

模試の結果と、それによってどんなクラスに所属できるのかを照らし合わせれば、自分の現在のレベルとその塾のレベルを判断することができます。

また、進学塾といっても、塾によって指導法や校風にはかなりの差があります。指導内容としては厳しく、受験のための対策をしているところでもアットホームなところもあれば、はちまきを巻いて授業を受けさせるような塾も実際にあります。

レベルというだけではなく、指導法、先生との相性というのも結果を出すためには重要なポイントにあなりますので、体験授業や塾見学などを必ず行い、自分に合うかを検討することも忘れてはいけません。

進学塾は受験に関する様々なデータがあり、受験対策のプロといってもいいところですので、ただ勉強を教わるだけではなく、進路指導や志望校の相談などを学校に変わって受けてもらうというケースも少なくありません。

受験対策というところに的をしぼる進学塾では、そういった意味で生徒と先生の信頼関係が大切になる場合もありますので、この塾に任せられるのかというところは、とくに慎重に判断をしてほしいと思います。

あとはその進学塾の合格実績も参考になります。そうした塾のデータは、塾見学に行けば資料として受け取ることができますので、かならず目を通すようにしましょう。

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